ヘアラインアートメイクは頭専用の染料と針を使用して頭皮に色素を入れ、毛髪があるように見せるアートメイクの事です。
こんなお悩みにおすすめです。
- おでこの広さを狭くして“小顔”に見せたい
- 生え際の左右差が気になる
- 頭皮の地肌が透けて見えないようにしたい
- 写真を撮った時顔が大きくみえる。
ヘアラインをすると女性らしい丸い額にすることや、地肌の面積を狭くすることで小顔効果が期待できます。
ヘアラインのポイント
デザイン性と持続性
つむじまたは分け目に合わせて、毛の流れに沿ってデザインし、１本ずつ彫っていくため実際に毛が生えているように見え、とても自然で美しい仕上がりになります。
ヘアラインの施術により地毛が抜けることはなく、体質にもよりますが1年〜3年ほど持続します。
高い安全性と信頼性
当サロンは医療機関でアートメイクを行う先駆けとして実績を重ねいます。
より安全性の高い治療を求める方に選ばれています。
アートメイクの技術と実績を元にご提案いたします。
ヘアラインアートメイクのメリットとは？
●若々しく見える
生え際に色素を入れて髪の毛にボリュームが出たように見えるので、若々しい印象を演出できます。
生え際が後退していると、それだけでも老けて見えてしまいます。
●小顔に見える
地肌の見える面積を狭くすることによってお顔がすっきりし、小顔効果があるうえに清潔感も生まれます。左右の生え際の差を無くしたり、ラインを整えたりするだけでも違ってきます。女性らしい丸みのある輪郭を作ることも可能です。
●イメージチェンができる
おでこの広さをカバーするために、前髪をおろした髪型しかできない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヘアラインアートメイクを施すことによって、おでこを出した髪型もできるようになり、様々な髪型が似合うようになります。オールバックのポニーテールやハープアップも可能です。これまで試したことの無いヘアアレンジにもチャレンジできます。
●水や汗に強い
ヘアラインアートメイクは水や汗に強く、一度施術をすれば1年～3年はもつので、毎日のメイクのように、クレンジングで落とすたびにやり直しをする必要はありません。
ヘアラインアートメイクのデメリットとは？
●メイク後のこと
メイク後に生え際が後退すると、不自然に見えます。メイクはあくまでも施術時の生え際に効果があるものなので、そこからさらに後退すると、浮く部分ができるのです。
●痛み
施術の痛みに関しては、個人差はあるものの、多くの人は「毛抜きで毛を抜いたような痛み」と表現します。
とはいえ、そこまで長時間の施術ではないためあまり心配はいりません。しかし痛みにとても弱いと自覚している人は、クリニックに相談して麻酔クリームを塗布してもらいましょう。
●永久ではない
ヘアラインアートメイクは、一度施術をすれば永遠に続くものではありません。上記にもある通り、1年～3年で色が落ちます。
これは、お肌のターンオーバーによるものです。頭皮は汗をかきやすく、油分によってメイクが落ちやすい傾向があります。そのため、メンテナンス（リタッチ）を定期的に行う必要があるのです。
このことから、クリニックを選ぶ際には、通いやすいか・何度も施術をできる価格設定か・予約が取りやすいかなども踏まえて考慮してください。
●ダウンタイムがある
ヘアラインアートメイクには、一週間ほどのダウンタイムがあります。
施術部分のお化粧もできません。
また、施術後一か月はヘアカラーやパーマもできなくなります。このため、施術のタイミングはよく考えることが必要です。
●一回では完了しない
この施術は、基本的には2、3回で完成するとされています。一回の施術では、ターンオーバーで色素が落ちてしまうためです。施術の間隔は、１～２か月ほど。ご自身のスケジュールと、クリニックの料金体制をよく確認しておきましょう。
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